私達の考える『食品工場白衣』について

日本の“食”は、

今やパリやニューヨークでも大変人気のある日本の誇れる文化の一つです。 それを支えているのは、日本人の持つ高い水準の清潔さや徹底した衛生面へのこだわりである事は言うまでもありません。

しかしながら、

一方で食品の安全性を揺るがすニュース（例えば、化学物質による汚染や生産・製造ラインの産地偽装や異物混入等）も取り出されているのは、現場サイドの実情でもあります。

今一度、

食を供給する側の従業員に“品質”と“安全性”の共通認識を
定着させる事がHACCP強化となります。
その為に、高い費用や特別な資格など要りません。
高価な検査器具がなくても専用機関や公的機関に依頼をしたり、
基礎から勉強（日本では殆どの企業がそうしています）すれば良いのです。
古い工場でも隔壁を作ったりすることなく、作業者の動線を見直したり、
ラインを引くなどをしていくらでも意識の高さを実践できる方法はあります。
そして何より、そこで働くスタッフが、
毎日注意している『食の安全強化』をより確実に行えるために、
スタッフの着用する『ユニフォーム』が
重要なHACCPのアイテムの一つになります。

皆さまの徹底したその意識

に十分お応えすべく『異物混入防止ユニフォーム』を始め、
髪一本・爪一片をしっかりブロックする工夫のなされたキャップやグッツを
お求めやすい価格で皆さまにご案内します。
皆さまと一緒に社員一同、『確実な食の安全』に貢献したいと思っております。


注釈：自主的に上記HACCP活動に努めていれば承認や認証がなくても「うちの工場ではHACCPを実施している」とアピールする事は可能です。